日付:2019-07-29 カテゴリ:クレジットカードの基本
クレジットカードを使えばキャッシュレスで買い物ができ、ポイントなどの還元で現金よりもお得です。 何か商品を購入するときにクレジットカードを使うという方はたくさんいらっしゃると思います。
しかし、買い物以外にも「こんなものがカードで払えるのか」と知れば得する利用法もあります。 その中には絶対に誰もが払っているあの料金も...。 知っていれば得をする、クレジットカードで払える意外なものについて見ていきましょう。
意外と知られていないと思われるものからご紹介しましょう。 国民年金は半年分、1年分、2年分の前納が可能で、この支払いにクレジットカードが使えます。 人によって違いますが、年間20万円近い金額になるので、クレジットカード払いにすることで多くのポイントが貯まります。 さらに支払う金額自体も大幅な割引が受けられるので、使わない手はないでしょう。
電気代、ガス代はすでにクレジットカードで払っているという方も多いと思いますが、実は水道代もカード払いができます。 ただし、全ての人が可能ではなく自治体によって可能かどうかが変わってきます。 気になる方は、自分が住んでいる地域の水道局公式サイトを見てみてください。
Suicaを使っている方はオートチャージでクレジットカードを使っている方もいらっしゃるでしょう。 切符を買うときもクレジットカードが使えます。 みどりの窓口かクレジット対応の券売機で購入してください。 新幹線のみなどの制約はなく、最少額140円の切符から対応しています。
度々話題に上ることがあるふるさと納税。 返礼品についての報道がほとんどですが、その支払い方法についてはご存知でしょうか。 特定の地方自治体であればクレジットカード払いが可能です。 また、大手のふるさと納税サイトで約半分が可能。 楽天ふるさと納税であればすべての自治体でクレジットカード払いが可能で、キャンペーン次第では10%以上のポイント還元が受けられます。
最近は税金もクレジットカード払いが可能になっているものがあります。
地方税では、自動車税、固定資産税、不動産取得税、法人事業税、法人住民税などです。 国税では、法人税、消費税、贈与税、相続税、所得税などです。
ただし、注意点としては、決済手数料がかかってしまうので、利用するクレジットカードのポイント還元と考慮してもよいかもしれません。
その他、意外なものを簡単にご紹介します。。 宝くじや競馬、競艇など公営ギャンブルもクレジットカードが使えます。 家賃、NHK受信料などあげればきりがないです。
固定費として必ず支払っているものがある方は、クレジットカード払いが可能か調べてみましょう。 支払い方法を変えるだけで思わぬ大量ポイントをゲットできるかもしれませんよ。