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日付:2019-07-18 カテゴリ:QRコード決済
クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、支払いに現金を必要としないキャッシュレスが飛ぶ鳥を落とす勢いで拡大しています。
慣れてしまえば現金払いよりも便利なうえ、お得であるということが、キャッシュレスがこれだけ普及していっている理由ではないでしょうか。
今回は、各種調査やアンケートで軒並み高評価を受けている「楽天ペイ」をご紹介します。
「楽天ペイ」は様々な楽天市場などオンライン事業を手掛ける楽天グループの楽天ペイメント株式会社が提供するQR・バーコード決済サービスです。
もはや説明不要かと思いますが、楽天グループが提供するサービスは多岐にわたります。 オンラインショッピングの楽天市場、楽天トラベル、プロ野球の楽天球団、楽天銀行、楽天証券、楽天カード...
楽天カードをお持ちの方、楽天スーパーポイントを貯めているという方も多いのではないでしょうか。
そういった楽天ユーザーが選択すべきQR・バーコード決済サービスは「楽天ペイ」であると断言できます。 楽天グループらのサービスをフル活用することができるからです。 もちろんそれ以外の方、キャッシュレスデビューしたいけど、どれが良いか分からないといった方にもオススメです。
実際に楽天ペイでの支払いをするためには2つの準備が必要です。 難しいものではなく、とても簡単です。もちろん、登録のための費用や年会費、手数料などは一切かかりませんので、安心して行ってください。
お手持ちのスマートフォンにアプリをダウンロードします。 楽天のIDをお持ちでなければ楽天会員の登録をし、IDを取得してください。
楽天ペイでの支払いをするためには、クレジットカードまたはデビットカードの登録が必要です。 登録できるクレジットカードは、楽天カードとVISA、Mastercardです。
楽天カードは、JCB、AMEXも登録可能です。デビットカードもVISAとMastercardのみの対応となっています。 ただし、一部のカードは非対応となっていますので確認してください。
また、楽天ペイでは複数のカードを登録できるので、時と場合によって柔軟にカードを使い分けることができます。
実際の支払いに楽天ペイを使う際、決済方法は3種類あります。
アプリを開き、表示されたバーコードかQRコードを店員さんに読み取ってもらう方法です。
アプリを開き〔QR読み取り〕を選択し、お店が提示したQRコードを読み取る方法です。 読み取り後に自分で金額を入力しなければいけない場合もあるので注意が必要です。
メニューバーの〔セルフでお支払〕選択し、店舗、金額を入力する方法です。 お店が提示した請求金額を自分で、楽天ペイ上に入力・決済します。
通常、楽天ペイの支払いは、登録されたクレジットカードの引き落としになりますが、楽天スーパーポイントや楽天キャッシュから支払うことも可能です。
楽天ペイアプリにはQRコード決済機能以外にも、送金機能と楽天Edy、楽天スーパーポイントのといった機能もついています。
楽天関連の様々なサービスを利用することで還元されるのが、楽天スーパーポイントです。 楽天アプリ上にポイントカード機能が追加されたのでますます便利になりました。 楽天ペイで支払った場合、0.5%の楽天スーパーポイントが付与されます。 登録しているクレジットカードのポイントも貯まるので、ポイントが二重に得られ大変お得です。
また、貯めたポイントでの支払いができるというのも大きなメリットです。 期間限定ポイントという使用期限が決められたポイントも、コンビニなどの加盟店で無駄なく使うことができます。 ローソンやファミリーマート、ウエルシアグループなど、身近な場所が加盟店となっているのも嬉しいですね。
楽天キャッシュというオンライン上の電子マネーを家族・友達に送金することができます。 楽天ペイアプリで利用する場合は、楽天カードからのみチャージできます。
電子マネー楽天Edyの機能もついているので、QRコード決済に対応していない店舗では楽天Edyで支払いをすることができます。 おサイフケータイ機能の搭載されたAndroid端末で利用可能です。
楽天ペイを使うことで、キャッシュレスで支払いができ、ポイントも貯まり、さらには家族や友達に送金することも可能です。 加盟店や新たな機能は増え続け、さらに便利になっていくでしょう。
2020年春には交通系ICカードのSuicaに楽天ペイでのチャージが可能になる予定です。 時代の流れに乗り遅れる前に、楽天ペイでお得なキャッシュレス生活をスタートさせましょう。
